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2009.12.17

Atomic Floydはこんな人向け

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《Atomic Floyd》のカナル型イヤフォンを購入。
今現在はortofonのe-Q7を愛用中だが、Atomic Floydはどうしても気になっていた。買おうか迷っている人もいるかと思うので、簡単な感想を。


まず、一つ言っておこう。
Atomic Floydは本当に素晴らしい音を聴かせてくれる、ナイスなイヤフォンに間違いない。低音域〜高音域まで迫力満点なサウンドは、正直言って圧倒的。2万〜3万円クラスでは、今私が使用しているe-Q7が終着地点かなと思っていたのは、見事に崩れた。


だがしかし、私はAtomic Floydの音が最初はどうしても好きになれなかった。では、どういう人がこのイヤフォンを買ったら損する可能性が高いか?


ずばり、オーディオテクニカ製イヤフォンのようなキンキン、シャカシャカした高音が嫌いな人。私がまさにそれ。シンバルの音、ヴォーカルの声が耳に突き刺さるような、あの感じが嫌な人にはAtomic Floydはまず薦められない。


しかし、人間の耳というのは、やはり恐ろしいもの。
だんだん慣れていくうちに、私の耳はAtomic Floydの方がいいじゃんと思うようになった。


しかも、オーディオテクニカ製イヤフォンと違って高音偏重ではなく、Atomic Floydはズッシリした質の高い低音が響く。ortofonのe-Q7と比べても、生楽器の表現力と空間の広さはAtomic Floydの方が上だ。クラシックを聴く人には、特に最高のイヤフォンだろう。


Atomic Floydの不満点を他にも挙げてみよう。


・ヴォーカルの声がもう少し持ち上がればなという気はする。

・野外ノイズは許容範囲内だが、音漏れは他のカナル型イヤフォンより漏れてる感じで、電車内では少し音量に気をつける必要がある。


このような不満点に耐えられるならば、素晴らしい音の世界が待っている。


※追記 2010.05.05

5ヵ月間使用した結果、やはり耳に突き刺さる高音、他より音漏れが激しい特性によるボリュームの気遣いが嫌になり、最終的にはあまりオススメできないと、訂正します。


今現在、私はゼンハイザー製のIE8に買い換えました。

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