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2009.01.23

身の周りの日本製品離れ

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最近、SONY不調というニュースをよく耳にする。

うちは母親がSONY社員だった為、実家には昔からSONY製品が多く、私自身も相当なSONY好きだった。だが、最近2年くらいで、私の身の周りからは一気にSONY製品が消えていった。


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まず、PCのVAIO。

2年前に社会人になった際に仕事でMacを使うことになり、最初はWindowsとの違いにイライラしていたが、Mac OSの魅力に気づいた私は、Windowsをあっさり手放した。


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Windowsを手放すという事は、Mac OS非対応のウォークマンも手放すことを意味する。

音質にこだわる私は、iPodを使うなんて絶対にありえないと思っていたが、最近のiPodの音質向上と、良いヘッドホンとの出会いによって、ついにiPodへ移行することになる。

ヘッドホンに関しては、中学生の頃からSONY製以外は眼中に無かったが、海外の老舗オーディオメーカーの音の方が魅力的だということを知ってからは、日本製のヘッドホンは購入していない。

残ったSONY製品はPS3のみ。欧米メーカーの製品を好んで購入するようになり、ケータイもiPhoneを使用。日本製品離れが進んだ。

よくテレビで《日本のモノ作り》というネタが話題になるが、技術だけではダメな時代になっていることを、そろそろ日本人は気づくべきだ。そうでなければ、日本のケータイと比べて圧倒的に性能が劣るiPhoneが、何故あんなに国内外で話題になるのか。

日本メーカーは、外見のデザインには目が行っているが、中身のソフトのデザインに目が行っていない。iPhoneの魅力がタッチパネルにあるとしか気づいていない時点で、それは明らか。日本人の開発者は、最近のケータイのメニュー構成や、Windowsのギザギザなフォントを見ても、何も不快に思わないだろう。これは、普段からMacを使っていないと気づくのが難しい感覚かもしれない。


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最初はイライラしながら使っていたMac OSとの出会いは、私の価値観を一気に変えてしまった。

SONYにAppleのようになれとは言わないが、最近話題の『VAIO type P』の様な、人をワクワクさせる魅力的な製品を出し続ければ、例え最悪な不況の中でも、再生はそんなに難しくないと思うのだが。

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